当社は、デジタル技術の進化とデータ活用がもたらす社会や市場競争環境の変化を、企業としての「変革」の絶好の機会と捉えています。
							デジタルトランスフォーメーション(DX)を経営戦略の中核に据え、お客様の多様化するニーズに対応するため、業務の効率化や品質向上に取り組んでいます。
							DXの導入により、めっきや表面処理の製造現場の作業プロセスが大きく変革し、生産性の向上と品質のさらなる安定化が期待できます。
							また、デジタル技術を活用することで、これまで属人的だった作業の効率化や標準化を進め、すべてのお客様に高品質で価値ある製品を安定して提供することが可能になります。
							これらの取り組みを通じて、変化に柔軟に対応しながら、経営基盤の強化と競争優位性の確立を進め、持続可能な成長を実現してまいります。
							表面処理業をより良いものにするため、私たちは不可能への挑戦を続けてまいります。
							以下に、当社のDX戦略をご紹介いたします。
							
1.	顧客販売戦略の高度化
							デジタル技術を用いた顧客情報のデータ化と解析を行い、生成AIやデータベースを活用した販売戦略の立案や新規顧客の獲得を行い、販路拡大を目指す。
							
							2.	業務効率化
							デジタル技術を活用し社内データの一元管理を行い、データの共有化を行う。また、社内用のAIを作成しめっき技術・知識の共有化、継承、業務効率の改善を図る。
							
							3.	デジタル化による品質管理の強化
							品質不良データベースの構築により、不良解析の迅速化を実現する。また、現場や装置の点検の見える化を行い、作業効率を向上すると共に異常を未然に防ぐ。
							
							4.	DX人材の育成
							DXリテラシー向上のため社内セミナーを定期的に開催し、DX人材の育成を行う。
							
1.DX委員会の設置
							各部門から1名以上を任命し、月1回定例会議を行う。
							
							2.コンサルタントによる定例会議
							定期的にコンサルタントの方に参画頂き、DXコンサルタントの専門知識にもとづいて指導助言を行ってもらい、社内のデジタル化推進やDXリテラシーの向上を図る。
							
ノーコードツール(Kintoneなど)、生成AI、デジタルツールなどを活用し、以下のような全社的な業務効率化を目指したシステム構築を推進する。
							
1.	導入済みシステムの稼働率
							2.	連携予定システムの連携率
							3.	新規案件の獲得数
							4.	DX 推進における対売上比率
							5.	DX人材の育成
							6.	DX人材の関連資格取得数
						
株式会社友電舎(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、 お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
							当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
							 
							2.社内体制の整備
							当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
							 
							3.従業員の取組み
							当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
							 
							4.法令及び契約上の要求事項の遵守
							当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
							 
							5.違反及び事故への対応
							当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
							
資料請求や製品などに関するお問い合わせは友電舎で承っております。
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